- 地元産あしたか牛の特徴
- 自然が育てた、風味豊かな逸品を…
静岡県東部の愛鷹山麓裾野に広がる広大な緑地。富士箱根伊豆国立公園に囲まれ絶好の環境。
この地で丹精込めて育てられた牛のなかでも特に、風味豊かで、
やわらかい肉質を有する厳選された牛肉を 「あしたか牛」と称しています。
「あしたか牛」は統一された飼料給与によって一定期間肥育する
ことにより仕上げられた高品質な牛で、豊かな こくのある風味が特徴です。
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- 安全宣言
- 良質で安全な牛肉を提供するために…
月に2回行われる畜舎の一斉消毒により安全で、衛生的な環境の中で、生産者が一頭一頭丹精込めて大切に育てられた牛であります。牛肉に対し不安を抱かれる方がおられますが、牛肉はOIE(国際獣疫事務局)の基準でも安全とされており、牛肉は安心して召し上がっていただけます。食肉検査所において、BSE判定検査が実施され陰性となった牛肉だけが食肉として流通しており、まったく心配はありません。このことをよくご理解いただくとともに、風評に惑わされず安心して「あしたか牛」をお召し上がり下さい。
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- 肥育へのこだわり
- 安全で美味しい牛肉づくり
地元で生産される良質で「安全」な牛肉を「安心」してお召し上がりいただけるよう、平成9年に「あしたか牛推進協議会」を発足させ、あらゆる角度から研究、努力し、「おいしい牛肉」づくりに着手しております。肉用牛の肥育は難しい技術を要しますが、『あしたか牛』 は、厳選された飼料、牛の血液検査による健康チェック、 畜舎の一斉消毒による飼育環境の整備と多面わたり、徹 底的に「安全」と「おいしさ」にこだわりを持ち、生産者一人一人が自信と責任をもって肥育している日本でもトップクラスの牛肉です。
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- 個体識別番号管理システム
- 安心してお召し上がり頂くために・・・
国内初めてBSE(牛海綿状脳症)が平成13年9月に確認され以来、牛肉に対する安全性について消費者の関心が高まっています。さらに、大手食肉事業者による牛肉詐称事件が発生し、消費者は牛肉流通にも不信感を募らせています。
あしたか牛の生産地としては、厳選された穀物でじっくりと時間をかけて肥育することにより自信を持って提供するあしたか牛が、違いなく消費者の手の届くように一元管理をし、また、消費者の目であしたか牛の個体や肥育農家などを確認して頂き、安心してあしたか牛を食べて頂くことを目的としています。
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- 株式会社井出畜産
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- 大川善美
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- 加藤畜産
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- 加藤徳夫
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- 株式会社富士SUNRISE